健康なままで最後を迎えたい

Over365工藤です。

2019年3月17日午前6時頃、お友達Kちゃんの愛娘クリンちゃん(ミニチュアダックス19歳)が天寿を全うしました。

人間で例えるのならば、100歳くらいだそうです。

亡くなる前夜まで食欲旺盛で散歩もしてとっても元気だったそうですが

朝、起こそうと抱っこしようとしたら、冷たくなっていたそう。

掛かりつけのドクターにその旨伝えると、寝たまま心臓が止まったんでしょうね。と言われたそうです。まさにOver365の目指す【ピンコロ】

お友達のKちゃんはそれはそれは大の愛犬家、私は犬のためだったらなんだってするし優先順位一番だから!と常に言ってました。

クリンちゃんはここ数年介護が必要になり毎日毎日クリンちゃん中心の生活になっていたそうです。

仕事も昼間の仕事から夜の仕事に変えて生活するほど。

ちょっと食欲が落ちると片道1時間かかる動物病院に連れて行っていたのです。(シニア犬はちょっと食べなくなると体重がすぐ落ちてしまうのだそうです)私が知る限りでは週に3日は連れて行ってかと思います。

私は動物好きなんですがあまり医療的なことは詳しく知らないのですが健康保険に(動物の)入っていなかったらしく医療費がとても多額にかかるそうなんです。

しかしKちゃんはいつも言ってました。

私の願いはただ一つ、この子たちが苦しまずに逝くこと。健康なままで最後を迎えさせることだと。

だからそうするためには何でもする!と言っていました。

 

Over365の目指していることのお手本になってくれたクリンちゃん。

Over365は年老いて寝たきりの生活にならず、死ぬとき苦しまず健康なままで人生の幕を閉じるピンコロの人生を送るために未病の改善をしています。

病気にならないために今できることをする。

病気になってからでは、遅いのです。

 

改めて

クリンちゃんに教えてもらいました。

健康なまま、最後を迎えることにより大切な家族も幸せにすることができるのだと。